本プログラムを開始してからの数年間については、博士後期課程の学生が埋まらない状況が続くため、教育内容を検証して磨くことを目的として、“準参加学生”も募集します。
準参加学生は、大学院のどの学年からでも参加が可能です。準参加学生に選ばれると、情報生命博士教育課程が開講する少人数制の演習科目や異文化コミュニケーション科目等の受講が許され、さらに一定以上の授業の履修を条件として、正規の課程参加学生と同様に旅費支援などのサービスを受けられる可能性があります。
修士修了での就職を迷っている学生が、まず準参加学生としてスタートして、必要な単位取得を進め、修士課程の間に編入試験を受けて、課程参加学生に転換することも認めています。
詳細については、情報生命博士教育院事務室までお問い合わせ下さい。