テーマ: 「薬はどのようにして生み出されるのか-実際の創薬の現場から-探索研究からプロセスへ」
担当教員:秦 猛志 (大学院生命理工学研究科 生体分子機能工学専攻)
教室:すずかけ台キャンパス B2棟2階 B225講義室
●第一日 7月2日(水) 3-8 限 10:45~16:35
講師:北嶋 浩 氏 (田辺三菱製薬 研究本部創薬化学第二研究所 第一部長)
●第二日 7月9日(水) 3-8 限 10:45~16:35
講師:中山 敬司 氏 (第一三共 技術本部プロセス技術研究所 主任研究員)
本講義では、製薬会社の研究所に勤務されている先生をお招きして、薬がどのようにして創薬の現場から生み出されるかを、実例を交えてお話して頂けます。7月2日は探索研究を中心に、どのように薬の種が生まれ開発化合物に仕上がっていくか、7月9日は開発化合物がどのように実験室レベルから臨床に供給できるレベルにスケールアップしていくかについて講義して頂く予定です。奮ってご参加下さい。
前期集中、1単位 (本講義は生体分子機能工学特別講義第二の代わりとして開講いたします。)
未申告の方は、教務Webシステムで「追加申告」してください。
Schedule for the following program is announced: "Advanced Computational Life Sciences I"
This course is in Japanese.