資料追加 2015年4月24日
「学振特別研究員になるために ~知っておくべき10のTips~」
「日本学術振興会 特別研究員」制度(略して学振)をご存知でしょうか?
博士課程の間、月額20万円の自由に使用できるお金と、研究に使える研究費 (年間100万円前後)を貰える制度です。
今後のキャリアパスを考える上でも、学振獲得は重要な成果として広く認められますので、是非説明会に参加してノウハウを学んでください。
日時: 平成27年4月16日(木) 15:00~16:30
場所: すずかけ台キャンパス J3棟4階 405号室
(大岡山キャンパス 本館地階 B04号室へ遠隔配信)
内容:
1)「情報生命プロポーザルコンクール」の説明
山村 雅幸 先生(総合理工学研究科 教授)
2)講演「学振特別研究員になるために」
大上 雅史 先生(情報理工学研究科 助教)
講師紹介
大上 雅史 (おおうえ まさひと) 氏
(大学院情報理工学研究科 計算工学専攻 助教)
2014年3月 東京工業大学 大学院情報理工学研究科 計算工学専攻にて博士号を取得。在学中は課程参加学生として情報生命博士教育院に参加。同年4月から2015年3月まで日本学術振興会 特別研究員 PDとして研究に従事し、2015年4月より現職。
博士課程在学中に日本学術振興会 特別研究員 DC1への採用、同PDへの採用内定、日本学術振興会 育志賞の受賞経験などを持ち、2015年度科研費(若手研究(B))も獲得。そのノウハウを学内事務主催の説明会や、生物物理若手の会、生化学若い研究者の会のセミナーなどで学生や若手研究者に伝えている。
※参加希望者はメールにて申込み 締切:4月14日(火)
情報生命博士教育院 事務室 office@acls.titech.ac.jp 宛
当日のスライド資料を大上先生の承認をいただいて掲載しました。