テーマ:「時間生物学分子生物学から臨床、フィールドまで」
本講義では、動物の基本的な営みである摂食、消化、睡眠、産卵などの現象を主に時間生物学的な神経科学、生理学の立場から、わかりやすく解説する。
第1日: 4月27日(水)5-8限 13:20-16:35 すずかけ台キャンパスG1棟G111
粂 和彦 氏
名古屋市立大学大学院 薬学研究科 神経薬理学分野 教授
「神経科学と動物モデル」
第2日: 5月18日(水)5-8限 13:20-16:35 すずかけ台キャンパスG1棟G111
清水 裕 氏
アブドラ国王科学技術大学 Computational Bioscience Research Center 上席研究員
「刺胞動物ヒドラで独自に進化した消化器系、循環器系、神経系」
第3日: 7月13日(水)5-8限 13:20-16:35 すずかけ台キャンパスG1棟G111
服田 昌之 氏
お茶の水女子大学 基幹研究院 自然科学系 教授
「ミドリイシサンゴの一斉産卵と環境応答」
≪担当教員≫立花和則 (生命理工学院 生命理工学系)
≪問合せ先≫情報生命博士教育院 すずかけ台事務室 office@acls.titech.ac.jp