文部科学省博士課程教育リーディングプログラム事業による支援期間の終了に伴い、平成29年度3月末に学内組織としては廃止された情報生命博士教育院のWEBページです。
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8月10日(水)Global Communication Contest 2016を開催しました。

2016年8月19日

2016年8月10日(水)に、本学すずかけ台キャンパス すずかけホールにて、Global Communication Contest 2016を開催しました。
このコンテストはACLSが開講する異文化コミュニケーション科目を履修した学生が、コミュニケーション能力がどのくらい身に着いたかをアピールして貰う目的で、開催されるスピーチコンテストです。
発表のテーマは自由とし、7分の発表、3分の質疑応答に対し審査を行います。
第4回目にあたる今回は12名の学生が発表者として出場しました。

出場者

  Name Speech Title
  1 Shun Nogawa (Ito/Kotera Lab) Genetic Testing
  2 Masaki Wakabayashi (Suzuki Lab) Synaptic Plasticity in Drosophila
  3 Kazuhiro Hiratsuka (Nakamura Lab) Introduction to Basal Ganglia
  4 Takashi Imada (Yamamura Lab) Sex from the View of Molecular Biology
  5 Norwich Mungkalaton  (Konagaya Lab) Food Diplomacy: Explore Cultures - One Dish at a Time
  6 Yoshiki Tanaka (Ito/Kotera Lab) Human Genome
  7 Kayo Osako (Nitta Lab) Inside the Head of Bad with Directions
  8 Keisuke Haraguchi (Iwasaki Lab) Why Are We Different
  9 Naoto Kakami (Ishida Lab) The Future of Drug Creation
10 Yuta Kino  (Nakashima/Yamada Lab) Antisense Therapy
11 Ayaka Kyuji  (Hisabori/Wakabayashi Lab) Why do people love Starbucks??
12 Ryuichi Kondo (Kamachi Lab) Easier Production of Methanol

審査結果

異文化コミュニケーション科目の担当教員を始めとする8名の審査員により、3名の入賞者が決定しました。
また、観客の投票による Audience Award も贈られました。
● Best Speech Award, 1st Place Takashi Imada (写真左)
● Best Speech Award, 2nd Place Kazuhiro Hiratsuka (写真中央)
● Best Speech Award, 3rd Place Norwich Mungkalaton (写真右)
● Audience Award Takashi Imada (写真左)

  

今回残念ながら入賞しなかった発表者もそろってすばらしい発表を行い、コンテストは盛況のうちに終了しました。

 

 

関連Link

  
                       東京工業大学 生命理工学研究科          東京工業大学 情報理工学研究科          東京工業大学                

   
                       JSPS 博士課程教育 リーディングプログラム          東京工業大学 リーディング大学支援室