当プログラムの課程参加学生である北野 翔平さん(生命理工学研究科)が、日本遺伝学会第88回大会BP賞(Best Papers賞)を受賞しました。
同賞は、2001年開催の第73回日本遺伝学会大会(東京)から21世紀最初の大会を記念して始まり、大会における優れた講演に贈られています。優れた研究を褒賞することで意欲あふれる研究を奨励し、遺伝学会の明日を築く人々を鼓舞し、遺伝学の発展に資することを願って設けられた賞です。
北野さんは第88回大会での発表が評価され、この度の受賞となりました。
(論文タイトル: 脊椎動物間で高度に保存された上流ORFから翻訳されるタンパク質のマウス個体解析)
北野さん、誠におめでとうございます。
参照:日本遺伝学会 BP賞・GGS PRIZE
http://gsj3.jp/bpggs.html